2011年7月3日日曜日

うつわクウにて個展!


またまたかなりブログから遠ざかっておりましたが、現在芦屋のうつわクウにて2年ぶりの個展を行っております。今回はがんばって新作を多数取り揃えました。最新作の3色カラーのうつわを中心にスッキリとしたブルーラインの花器など見どころ満載!です。ギャラリースペースはいろいろありますが、クウさんのスペースは白を基調としたギャラリーなので、今年の暑さを吹き飛ばす涼やかな雰囲気でご覧頂けると思います。
是非、ご高覧下さい。ギャラリー近くには自然酵母のパン屋さんやとても美味しいプリン屋さんのほかたくさんの素敵なお店がありますので、どこかの一日を芦屋で過ごされてはいかがでしょうか!

うつわクウでの展覧会風景をもう少しご覧になりたい方はこちらをどうぞ
うつわクウ展示風景
●○●○●○本日の一冊●○●○●○
節電節電といわれる中ですが、じょうずにクーラーと過ごすようにしています。
私の主人が子供の頃は家にクーラーがなかったそうですが、とはいえ昔と今とは気温が違うので
どうしても街中ではクーラーは必需品ですね。それでももう少し我慢という時にはこんな本を開いてみては?
という事でこの一冊「ぞくぞくぞぞぞ」企画・原案 九州国立博物館

2011年3月20日日曜日

2011/3/19~2011/5/5 谷口左和子展










このブログを読んで頂いている海外の方に震災後ご心配頂いておりました。私の住む京都は災害にはあいませんでした。しかし東北地方を中心とする多くの方々が今もなお大変ご苦労されております。被災地の方々へ心よりお見舞い申し上げますと共に是非、世界からも今回被災された方々を応援頂くようお願い致します。

2011年3月6日日曜日

もう3月・・・。


元日の更新より約2ヶ月・・・。息子は今年もう幼稚園の年長さんに。主人は40を越えて数年。私もそこそこの中年。となりました。子供の成長を願う事はなによりですが、親が仕事を頑張る姿を見せるのが一番の教育だと思います・・・という訳ではないのですが、今月3月の19日より京都山科の洛中洛外さんでの個展間近で隙間の無い生活を送っております。先日、洛中洛外さんより制作頂いたDMが届きまして、迫りくる展覧会の日々に緊張の毎日です。(いつもの事ですが・・・)今回の展覧会では、昨年とはまた違った新作を手掛けていますので、是非ご期待下さい。主人いわく結構イイという事です。お楽しみに。
また、今月3月17日~4月10日までは愛知県のギャラリーSawaさんにて【「花」をテーマにした陶展】という企画展も開催されます。こちらも素敵な企画ですので、どうぞ宜しくお願い致します。


●○●○●○本日の一冊●○●○●○
あんまり更新出来ていないこんな私のブログでも世界のいろんな所から、北米・南米・ヨーロッパ様々な国の人にご覧頂いているようで、世界って遠いけど近いな~って思います。そんないろんな国にはいろんな言葉が存在する訳で・・・という事でこの一冊!「ことばメガネ」アーサー・ビナード文 古川タク絵

2011年1月1日土曜日

明けましておめでとうございます。


明けましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願い致します。2011年が始まりました。本日は毎年恒例の下鴨神社への初詣です。昨日に降り積もった雪がだいぶとけたとは言えども、久しぶりの本格的な雪でしたので本日もまだ雪景色が見られます。家から下鴨神社に行く道中も少し凍っている所があり主人の車は、雪に埋もれていました。下鴨神社参道につくと少しづつ人の流れも多くなり、例年より少し少ないのかな?という感じもしましたが、無事去年のお札を納め、新たなお札を購入し(家内安全や火の元のお札)おみくじを引き、糺の森の屋台などで買い食いしながら元日の朝を過ごしました。本年は現在決まっている個展が4件あり、京焼ギャラリー洛中洛外の個展からはじまり清水坂の朝日堂、そして芦屋のうつわクウ、そして髙島屋京都店6F美術工芸サロンと進んで行きます。全てが一人作業なので作る限界がありますが、もっともっと多くの方に器を見て頂きたいと思いますので、もしこのブログやwebサイトをご覧になったギャラリーや百貨店の企画責任者の方また美術関係者の方がおられましたら是非ともお声を掛けて頂きたいと思います。私の出来る範囲で対応させて頂きます。どうぞ宜しくお願い致します。
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本日は元旦と言う事で2冊のご紹介です!まずは今年の干支であるうさぎさんのお話です。雪が降った時の楽しいお話。本当にかこさとしさんのお話ってなんかすごくいいですね。主人は子供の頃からのかこさとしファンです。と言う事でこの1冊「だるまちゃんとうさぎちゃん」加古里子さく/え




今年はこれまで以上にいろいろな事を吸収してもっともっと貪欲に自分を見つめて新たな色を見つけたいと言う事でこの1冊「いろいろへんないろのはじまり」アーノルド・ローベルさく